2025年4月13日に「大阪・関西万博」が開幕されました。
世界各国がそれぞれの文化や未来の姿を発信する中、注目を集めているのが、2025年5月1日にオープンしたインド館(バーラト館)です。
今回は、インド館の所要時間は何時間か、予約はできるのかについて調査してみました。
2025年大阪・関西万博が開幕
2025年4月13日に「大阪・関西万博」が開幕されました。
テーマは、「いのち輝く未来社会のデザイン」です。
世界各国のパビリオンや日本の最先端技術、未来のくらしを体験できるイベントや展示が盛りだくさんです。
開催期間:2025年4月13日(日) ~2025年10月13日(月)
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)

184日間と長い開催のため、じっくり楽しめるのもいいですね!
各国がどんな展示をしているのか気になりますね。
【大阪万博】インド館の所要時間は?
開幕から19日目にオープンしたインド館に、多くの方が注目されています。
開催当初の所有時間は、120分ほどとされていました。
しかし、2025年5月1日現在の所有時間は30分ほどとされています。
理由は、一部のエリアではまだ開いていない場所があるからでした。
そのため、現段階では見学と体験に集中する形になっています。



混雑状況によっては進みが遅くなることもありますが、スムーズに見れば30分前後で回れる内容とのことです。
【大阪万博】インド館は予約は必要?
整理券の配布方法と注意点は、以下のとおりです。
- 配布場所はインド館(バーラト館)の前のみ
- 整理券は紙で配られ、時間指定はできません
- 数量限定で、先着順
- 2025年5月1日は午前11時の時点で、当日の整理券が全て終了
- 午前9時の開館から約2時間で配布終了



オープン初日でもあり、人気があるようです。
なお、整理券方式が今後も続くかはまだ発表されていません。
インドパビリオンの見どころはどこ?
見どころ
インド館は、「命を救う」というテーマに展示がされています。
注目ポイントはこちらです。
- 宇宙技術の展示
→ 衛星や探査機に関する実物大の模型や映像体験が楽しめます。 - インドの伝統医療や科学の歴史紹介
→ アーユルヴェーダや古代の知恵をやさしい言葉で説明しています。 - 手の文化についての説明
→ 館内の最後にある展示で、手の意味や祈りの形を紹介しています。 - 屋上のディスプレイ演出
→ 入館できなくても、夜に「大屋根リング」から見ることも可能です。



外観は「ハスの花」をモチーフにしており、フォトスポットとしても人気です。
大屋根リングを背景にした写真撮影もおすすめです!
SNSの声
全世界の民よ、これが待望のインド館だ。殺到する報道陣。 #大阪万博 #大阪関西万博 #EXPO2025 #インド館 #バラート館 pic.twitter.com/NPVQx9GKau
— Eiji KOMINAMI 🎥 | 万博通期パス勢🌏 (@eijikominami) May 1, 2025
大阪関西万博に5月1日開館した話題のインド館見てきました!科学技術がスゴイです😀 pic.twitter.com/qdL6pILtjD
— 茨木童子 (@gogmba) May 1, 2025
#EXPO2025
— コロイチ (@coroichi803) May 1, 2025
#大阪・関西万博
インド館🇮🇳凄い人気!
👳🙏ナマステ
整理券配布で14時頃パビリオンに入れるらしい!
(-人-)ナムナム pic.twitter.com/vv1ECQSNbp



すごい本格的な展示品の数々!
これは、ぜひ行ってみたいですね。
まとめ
2025年5月1日に大阪・関西万博でインド館(バーラト館)がオープンしました。
インド館では、「命を救う」をテーマに展示がされています。
- 所要時間は約30分。
- 事前予約は不要だが、当日現地で整理券を取得する必要あり
- 整理券は数量限定・先着順
- 開館2時間で配布終了する日もあり
- フードやショップは今後オープン予定
- 現在は展示見学のみ可能
早めの時間に整理券をゲットして、インドの魅力をいっぱい感じてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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