大人気アニメの「鬼滅の刃」には、激しい戦いの場面だけでなく、くすっと笑えるような微笑ましいシーンも多く登場します。
その中で近ごろ話題になっているのが、冨岡義勇の歩くシーンです。
「てちてち」と表現された足音は、SNSで一気に広まり話題になっていました。
今回は、冨岡てちてちとは何なのか、元ネタシーンは漫画の何巻なのかを紹介します。
【鬼滅の刃】冨岡義勇の歩くシーンが話題に!
「鬼滅の刃」の冨岡義勇といえば、無口で落ち着いた性格を持つ水柱として知られています。
その冨岡義勇が歩くときに「てちてち」と表現されたことで、意外なかわいらしさが知りわたりました。
普段は真剣な冨岡義勇の姿と、この小さな足音のギャップが印象的でした。

冨岡義勇が「てちてち」って歩くシーンなんてあったかな?
そんなかわいい場面があったなんて…
【元ネタ】冨岡てちてちとは何?漫画は何巻?
冨岡てちてちとは何?
「冨岡てちてち」とは、義勇が歩くときの足音を表した表現です。
漫画の作中に「てちてち」と書かれており、まるで小さな子どもや小動物が歩くようなかわいらしさを感じさせます。
普段は無表情で感情を表に出さない冨岡義勇ですが、この足音描写のおかげで「意外とかわいい人なのかも」と多くのファンが注目しました。



ネット上では「てちてち義勇」や「冨岡てちてち」という言葉が広まり、愛される呼び名となってるね!
漫画は何巻?
その漫画のシーンがこちらです。
@527noname 義勇の足音の擬音は「てちてち」🥺 #鬼滅の刃#kimetsunoyaiba#demonslayer#竈門炭治郎#kamadotanjiro#tanjiro#冨岡義勇#tomioka#giyuu#demonslayeredit#mad#anime ♬ オリジナル楽曲 – NO NAME – NO NAME ®️
さらに注目すべき点として、映画「鬼滅の刃 無限城編」にもこのシーンが取り入れられていることです。
漫画で読んだときのかわいらしいイメージが、映像になることで一層鮮明に感じられます。



ほぉ!
映画でも“てちてち”シーンが見れるんだね!
TikTokで〝冨岡てちてち〟の音源が話題に!
「てちてち」の表現は漫画や映画だけにとどまらず、TikTokでも人気を集めていました。
TikTokでの投稿を見てみましょう。
@kim_chio7 【2025.08.05】 ⚔️🌊切り抜き ・ ・ ・ てちてち〜👶🏻🩵 ・ ・ ・ @ぺんたごん⚔️🌊 ・ #鬼滅の刃 #冨岡義勇 #切り抜き ♬ 冨岡てちてち – キムチ。⚔️🌊
ぺたんごんさんのライブの会話が切り抜かれてTikTokでこの音源が大人気になっていました。
冨岡てちてち…WAY
冨岡てちてち…どすこいわっしょいピーポーピーポー。
冨岡てちてち…(めっちゃサイレンなってる)。
冨岡てちてち…どすこいわっしょいピーポーピー(めっちゃサイレンなってるよ)(たんじろー)。
画像がかっこいいだけに、音源とのギャップが笑いを生んでいるようです。



「冨岡てちてち」はファンだけでなく、一般の人々の間にも広がってきてるみたいだよ!
まとめ
鬼滅の刃にでてくる、冨岡義勇の歩くシーンが話題になっていました。
- 「冨岡てちてち」とは、冨岡義勇が歩く時の効果音
- 元ネタは漫画16巻 第140話
- 映画でも描かれ、映像でのかわいさが強調された
- TikTokで音源化され、幅広い人に親しまれている
このように「てちてち」は、義勇の新しい一面を知るきっかけとなり、多くの人から愛される表現になっています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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